山之口地区まちづくり協議会

『人と人 笑顔でつなぐ 山之口』【スローガン&標語】

山之口地区まちづくり協議会は平成28年3月に発足いたしました。山之口地区には青井岳自然公園をはじめ多くの豊かな自然や史跡があります。また、山之口麓文弥節人形浄瑠璃、花木地区郷土芸能あげ馬、山之口弥五郎どん祭りなど先人から大切に保存・継承された民俗芸能が数多くあり地域住民の心の拠り所であり且つ地域活性化の源でもあります。

山之口地区まちづくり協議会は山之口地区内の26組織の代表者並びに推薦者を含めた38名の委員にご参加して頂き、地域活性化部会、健康福祉部会、教育文化部会の3部会並びに山之口歴史案内人会で構成しております。

各部会の活動目標は地域活性化部会では「快適で活力あふれるまち」、健康福祉部会では「健康で生きがいのある安心なまち」、教育文化部会では「豊かな心と文化のまち」を掲げて山之口地区の活性化に取り組んでおります。

一方、第81回国民スポーツ大会・第26回全国障害者スポーツ大会が2027年に宮崎県で開催される予定です。この開閉会式のメイン会場となる宮崎県立陸上競技場が山之口運動公園に現在整備中であります。山之口地区は大きく変革の時代を迎えようとしております。地域の活性化のため山之口地区の皆様のご支援・ご協力を衷心よりお願い申し上げます。

あじさい公園

南北朝期に肝付兼重が籠城したと伝わる松尾城(三俣城)跡に山之口町制施行30周年記念事業で平成6年(1994)に開園しました。春には桜、そして初夏を彩る53種28,000本のあじさい、秋には紅葉が人々を楽しませてくれます。

山之口地区まちづくり協議会では平成30年度から南九州大学、山之口総合支所、山之口中学校ボランティアの皆様と協働であじさい公園の魅力向上のため新品種のあじさいの植栽に取り組んでおります。

山之口運動公園

山之口運動公園が宮崎県立陸上競技場建設に伴い暫く使用できなくなることから16年ぶりに山之口地区ふれあい大運動会を令和元年度(2019)に開催し約2,400人で人文字を描いた

渡邊陽一氏講演会

第2次世界大戦で日本は戦死者・空襲犠牲者合わせて約310万人の犠牲者を出した。また、世界各地で紛争が絶えないことから戦争の悲惨さと平和の尊さを理解するため戦場カメラマン「渡部陽一氏」を招いて山之口地区平和講演会「命を大切に 可能性を信じて」と題して、町内各小学校5、6年生及び山之口中学校生徒を対象に開催

山之口地区の自然、史跡、お食事処等の山之口よかとこお散歩マップを作成し町内全戸、道の駅、観光案内所、お食事処などに配布。また、山之口よかとこお散歩MOVIEも制作

防災ウオーキング

消防団と連携して災害時危険個所等点検の防災ウオーキングを開催

町内企業見学ツアー

地元企業の魅力をPRし、山之口町の良さを再認識するため町内企業見学ツアーを小学校高学年対象に開催

あいさつ運動

山之口町内の小・中学校、保育所、保育園、町内企業と連携して年2回(各3日ずつ)あいさつ運動を開催【参加者の皆様に感謝申し上げます!】

山之口未来創造塾

山之口の未来を考える小学生・中学生の意見をまちづくりに反映するため「山之口未来創造塾(弥五郎塾)」を開催

山之口麓文弥節人形浄瑠璃PRアニメーションビデオ

民俗芸能をモーションキャプチャ方式で収録し3DCGビデオを制作して保存・継承並びに貴重な民俗芸能のデジタル化による記録保存を図る。

また山之口麓文弥節人形浄瑠璃のPRアニメーションビデオを制作

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